キャッシングの欠点は、公的ローンと比べて少し金利が高いことです。
キャッシングは利用者の幅を広げているため、審査に通りやすくなっています。
それゆえ、返済できない人も出てくるのです。
こうした欠点を解消するため、金利がやや高くなっているのです。
金利は借入額が大きいほど負担となります。
例えば、10万円を実質年率18%で借り入れ、12ヶ月で返済する場合は毎月の返済額は9,000円ちょっとです。
12ヶ月で発生する金利は1万円程度です。
これに対し、50万円を実質年率18%で借り入れた場合は、年間の金利は5万円にもなります。
1ヶ月あたりで換算しても、4,000円程度の金利が発生します。
キャッシングで注意したいのは、複数の業者から借り入れている場合です。
借入額が300万円になれば、利息だけで月に2万円以上支払わないといけません。
もちろん、ほかにも元金充当分の返済がありますから相当な負担になります。
複数業者からの借り入れは、返済が面倒になるという欠点もあります。
返済が負担になったら、業者と相談して金利を引き下げてもらいましょう。
ただし、交渉に応じてくれない業者もいるため、初回利用時の金利がずっと継続すると考えたほうがよいでしょう。
金利引き下げが実現するのは、借入額が大きくなったときです。
それ以外では、なかなか引き下げは実現しません。
低金利で借り入れたいならば、借り入れる前に交渉する必要があります。
ただ、少額利用の場合は金利は高めに設定されるので、18%での貸し出しになるのが普通です。