キャッシングの利息には、出資法と利息制限法が用いられていました。
出資法では、利息は29.2%まで認められていましたが、利息制限法では最高でも20%でした。
両者の間には、9.2%もの利息差があり、この範囲内の利息を「グレーゾーン金利」と呼んでいました。
グレーゾーンとは、刑事罰には該当しませんが、無効である利息のことです。
出資法は、2010年6月に改正され、現在は上限が20%となっています。
これにより、以前のような20%を大幅に超える利息で貸し出すことは不可能になったのです。
貸金業法の改正後は、キャッシング業界でも利息競争が激化し、10%以下の利息で貸し出す業者まで登場しました。
このような利息競争により、キャッシングは以前よりもはるかに使いやすくなっています。
一般的なキャッシングの利息は、7〜18%くらいです。
利息に幅があるのは、借入額によって利息を増減するためです。
初めての借入時は、利用できる金額は50万円程度なので、適用される利息は高めになっています。
キャッシングをお得に利用するためには、初回から低利息で貸し出してくれる業者を選びましょう。
5〜10%の利息の業者ならば、10%を超えた利息はかかりません。
ちなみに、現在では20%を超えて貸し出している業者はありません。
利息制限法では、10万円未満の利用では20%の利息を認めていますが、ほとんどの業者では18%を上限にしています。
以前のキャッシングと比較すると、7〜8%も利息が低くなっています。